新しいSS

 

1〜50 50〜100      

 

 

 

 

71 「聞き間違い1」

士郎「唐突に晩餐会とかになったけどまさか正装するなんて・・・」

イリヤ「ふふふ、似合ってるわよ士郎」

士郎「でもこのスーツがなんとも堅苦しくて・・・あ、ネクタイがうまく結べn」

ドタタタタタタタ!

藤ねえ「誰か今タイガーって言わなかった!?」

士郎「どっから湧いて出た!?」

 

 

 

 

72 「聞き間違い2」

士郎「ただいま〜」

セイバー「おかえりなさい、士郎。買物は首尾よく行きましたか?」

士郎「うん。今日は肉が安かったから財布に余裕ができた。お茶受けもちょっと変わったものを考えたんだ」

桜「どんなのですか?・・・わあ、ポテトチップスがあります〜」

士郎「たまにはこういうのもいいかな、と思って。ほら、ライダーはトッポなんかどうだ?」

ライダー「だれがノッポですが!」

士郎「い、言ってなぶほぁ!?」

 

 

 

 

73 「聞き間違い3」

桜「みんなでハイキングって楽しいですね、先輩」

士郎「ああ。たまにはこういうのもいいかと思って。頂上で食べるお弁当はまた格別の旨さだからな」

セイバー「お弁当が楽しみですね、士郎・・・む。士郎、林の奥に何かいます」

士郎「え、何が・・・あ、熊だ!みんな早く逃げ」

凜「誰が悪魔よ!?」

士郎「んなこと言ってる場合じゃないんだって!」

 

 

 

 

74 「逃げるが勝ち」

士郎「・・・・・・・・・・・・」

凜「どうしたの?」

士郎「いや、よく考えれば熊を恐れる必要なんてどこにもなかったな、と」

必死の形相でサーヴァントから逃げる熊を見て。

 

 

 

 

75 「聞き間違い4」

ランサー「よう坊主。奇遇だな」

士郎「ランサー?なんで公園にいるんだ、ナンパか?」

ランサー「ま、そんなとこだな。お、あそこにいる姉ちゃん、ちょっといけてないか?」

士郎「あの犬を連れてる女の子?確かにそうかも。あの犬も可愛いなあ、柴犬かな?」

ランサー「誰が志村けんだと!?」

士郎「そこを聞き間違えるのかよ」

 

 

 

 

76 「硝子の少年」

黒セイバー「士郎。早くバーガーをよこせ。お前の飯はまずくてかなわん」

士郎「ちっくしょーーーーーー!!」

 

 

 

 

77 「愛されるより愛したい」

シエル「ぜひそんな関係でいたいですね・・・」

志貴「カレーとですか?」

シエル「ええっ!?」

 

 

 

 

78 「ジェットコースターロマンス」

鮮花「藤野、アレ乗ってみましょうよ」

藤野「え?うん・・・」

ゴオオオオオオオ!

藤野「きゃああああああああああ!!?」←絶叫系が苦手

メキョメキョメキョ!!

鮮花「きゃああああああああああ!!?」←不可思議なコースになっていくレールを見て

 

 

 

 

79 「青の時代」

青子「私の時代!」

シエル「私の時代!」

セイバー「私の時代!」

 

志貴「先輩、ダウト」

シエル「なぜ!?」

 

 

 

 

80 「やめないでPURE」

秋隆「最近のお嬢様はすっかり冷めたご様子で・・・昔のお嬢様はもっと純真でしたのに」

幹也「例えば?」

秋隆「そうですね。月にウサギがいると信じていて、満月の夜はいつも月とお話したり。
    ブラウニーを信じて毎晩こっそり靴を見に行ったり、他には・・・」

式「あ、秋隆ーーーーーー!!」

 

 

 

 

81 「雨のMelody」

時臣「いい雨の日だ。こんな日は音楽を聴くに限るな」

 

葵「(あの人ったら・・・音楽媒体も使えないのにどうやって音楽を聴くつもりなのかしら?)」

時臣「!(失言に気づく)・・・〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪」

凜「(お父様が鼻歌でごまかした!しかも微妙に優雅・・・)」

 

言峰「お邪魔いたしま・・・な、なんだこの緊張感は?」

 

 

 

 

82 「to Heart」

イスカ「坊主、新しいゲームを買ってきたぞ〜」

ウェイバー「ギャルげー・・・とうとうきたか」

イスカ「? 何を言っておる、これは「えろげー」というものだぞ?」

ウェイバー「は?・・・こ、この野郎パソコン版買ってきたのか!しかもデスクトップも購入済みだとー!?」

 

 

 

83 「僕の背中には羽がある」

慎二「どうだい衛宮!僕の背中に羽が見えるかい?すごいだろう!」

士郎「とりあえずペガサス担いでまで見栄張ろうとするところには素直にすごいと思う」

 

 

 

 

84 「SNOW! SNOW! SNOW!」

アルク「志貴ー、雪だるまがいい?かまくらがいい?それとも雪合戦?」

志貴「アルクェイド振らせすぎ!埋まるから、マジで埋まるから!」

アルク「あれ?お〜い志貴〜?どこ〜?」

 

 

 

 

85 「BRAND NEW SONG」

藤ねえ「ねえイリヤちゃん、たまには違う歌とか歌ったら?」

イリヤ「え・・・分かったわ。そうね。じゃあ・・・」

 

イリヤ「ぎ、ぎんぎらぎんにさりげなく〜♪」

士郎「なぜそれをチョイスする?」

 

 

 

 

 

 

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